2008年07月30日

(更新) プゥア党、連立政権を離脱

 29日19:00前、連立政権第三党のプゥア・ペーンディン党党首のスウィット・グンキッティ氏(副首相兼工業大臣)が工業省内で記者会見を開き、連立政権から離脱する方針を明らかにした。

 その上で、同氏は、同日開かれた閣議終了後にサマック首相に対して連立離脱の意向を伝え済みであることを明らかにした上で、党所属の24人の下院議員(内下院議員ではないスウィット氏を除く4人が内閣に参画)も買収されるような事無く、党の方針に従ってくれるとの考えを示した。

 同党首は、政府側が国内対立や国民が抱える問題をおざなりにし憲法改正に注力していること、タイ側が主権を失う事に繋がり得るカオプラウィハーン問題関連等が党側の基本方針に反している事を離脱の理由として揚げたが、今後行われる内閣改造に対する不満があると見られている事に関しては、テート新外務大臣の任命により連立政権内に光明が見せ始めたが、依然カオプラウィハーン問題に対する確信を持つことが出来なかったと語るに留めた。

 スウィット氏に関しては、閣議でパラン・プラチャーチョン党が主導・提案した複数の案件に異議や反対を唱えていたとして、パラン・プラチャーチョン党側の不満をかっていたとされ、内閣改造に於ける同氏やプゥア・ペーンディン党関係者に割り当てられるポストの行方に注目が集まっていた。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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