また、同日中に首相官邸の明け渡しを命じる仮処分申請を民事裁判所に対して行う予定だという。
連合側は、女性や高齢者を中心にした人の鎖で幹部等を取り囲む形で逮捕状の執行に備えている。
一方、同日7:30過ぎ、親政府派による連合に対する暴行事件が発生したウドンターニー県を地盤とするパラン・プラチャーチョン党所属議員のスリン・ピパーンメーティノット氏が首相官邸内に入り込み、一部の参加者がペットボトルの水をかける等の行動に出て騒然となる事態が発生したが、最終的に連合の自警組織員が同氏を取り囲み保護しながら官邸外に送り出した。
スリン氏側は、与党国会対策委員会の会合に出席する為に官邸が占拠されている事を知らずに来てしまったと主張しているが、連合側は、通行止めになっている周辺の路上に当局が展開していることから、占拠されている事を知らずに官邸内に入り込むことはあり得ないと指摘した上で、今後もこのような意図的な煽動行動が起こり得るとして、集会参加者に対して過剰反応をせず、全ての対応を自警組織員に任せるよう呼びかけている。

