2008年09月26日

下院議長、連合の妨害に遭い南部でのセミナー出席をキャンセル

 26日、ナコン・シー・タンマラート県内で開催される下院議会主催のセミナーに出席する為に同地を訪問中だったチャイ下院議長が、民主主義市民連合の地元傘下団体の強力な反対運動に遭い急遽セミナーへの出席をキャンセルし、同日朝のフライトでバンコクへ戻る事態になった。

 報道によると、連合の傘下団体は、チャイ下院議長の訪問を阻止する為に前日夜に宿泊する予定だったホテル前で抗議活動を開始した為、同議長側は地元のパラン・プラチャーチョン党元公認候補が経営するリゾートでの宿泊を余儀なくされていたという。

 尚、連合幹部のピポップ・トンチャイ氏は、地方の傘下団体に対しては独自の裁量権を認めており、今回ナコン・シー・タンマラート県内で行われた傘下団体による活動は連合本部の関知していないところで行われていた事を確認している。

 一方、同日朝の便でバンコクに向かうチャイ下院議長を迎え撃つためにスラーッターニー空港前で抗議活動を開始したスラーッターニー県とチュムポン県の連合傘下団体は、27日の便で同空港に降り立つ予定のソムチャーイ首相に先がけて同空港に到着する首相スタッフを迎え撃つために同地での座り込み抗議活動を継続させる方針を明らかにしている。
posted by Jean T. at 18:09| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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