2008年09月27日

6千万以上を横領した元銀行員の女に情状酌量の上で246年の刑

 バンコクのプラカノーン地区裁判所は26日、6千万バーツ以上にのぼる客の預金を自らの口座に振り替え詐取した元銀行員の女の被告に対して合計で492年の禁固刑を下した上で、被告が罪状を認めている事を情状酌量し246年の禁固を命じる判決を下した。

 尚、タイの法律では経済事犯に対して合計で20年を超える禁固を認めていない為、最終的に被告は20年間刑に服する事になる。

 被告はバンコク銀行バーンナー交差点支店に勤務していた2006年10月から2007年7月の間に、仲間と共謀して4件の法人・個人口座から123回に渡り総額65,867,775バーツを自分の口座に振りかえ詐取したとして起訴されていたもので、裁判所側は123回に渡る詐取行為に対して合計で492年の禁固刑を言い渡した上で、被告が罪状を認めている事を情状酌量し246年の禁固に減刑すると共に、被害者に対して詐取した現金全額の返済を命じた。
posted by Jean T. at 01:06| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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