2008年10月13日

ポンティップ所長、兵器と見なされている中国製の催涙弾が女性の死因と結論

 法務省科学捜査研究所所長のポンティップ・ローヂャナスナン女史は13日、警察側が爆発性物質を使用した中国製の催涙弾を強制排除行動に使用した事が、民主主義市民連合のデモ隊に参加していた女性の死亡原因になったと結論づけた。

 尚、7日に行われた強制排除行動により死亡したアンカナー・ラダップパンヤーウットさん(26)の火葬は、シリキット王妃の主催で同日16:00から執り行われる予定。

 ポンティップ女史によると、強制排除行動の際に使用された中国製の催涙弾は爆発性物質RDXが使用された、国外では兵器と見なされデモ隊の排除行動に使用される事が無いものだという。

 また、同女史によると、強制排除行動に関与した警察関係者は中国製の催涙弾の破壊力を知らずに使用していた可能性が高く、今後、誰がどの様な経緯で中国製の催涙弾を調達し、またあらかじめ当該催涙弾の破壊力を認識していたか調査する必要があるという。
posted by Jean T. at 14:41| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする