2008年10月29日

ヤッラーの市場で爆発、9人前後が重軽傷

 29日7:00頃、ヤッラー県県都内中心部にあるピモンチャイ市場(報道によりロット・ファイ市場)近くで爆発が発生し、同日11:00迄に軍関係者や住民9人前後が負傷を負った。内4人が重傷を負ったとの報道もある。

 爆発物は携帯電話を使用した遠隔起爆式のものが使用されたと見られ、また当時軍関係者が市場に買い出しに来ていたことから、買い出しに来ていた軍関係者の到着にあわせ爆発物を起爆したものと見られている。

 一方、ナラーティワート県県都内中心部では、29日0:00過ぎ、カラオケ店内のソファーの中に爆発物が仕掛けられているのが発見され回収処理が行われた。

 警察側は、爆発物が発見される直前にソファーに座ってビールを飲んでいた不審な4人組の男が店から大急ぎで出て行ったとの店長の証言に基づき17歳から24歳までの自警レンジャー部隊員1人を含むイスラム教徒の男4人の身柄を拘束し事情聴取を行っているが、何れも容疑を否認しているという。

 また、パッターニー県ヤッリン郡内では、29日5:00頃、モスクへ礼拝に向かうためにバイクで村道内を走行中だった53歳の村長が、何者かに銃撃され死亡した。
posted by Jean T. at 13:38| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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