2008年12月15日

首相指名国会、37票差で民主党のアピシット党首を第27代首相に選出

 15日9:30開かれた首相指名の為の特別下院議会で、民主党が候補者指名した民主党党首のアピシット・ウェーッチャーチーワ氏とプラチャラート党が候補者指名したプゥア・ペーンディン党党首のプラチャー・プロムノーク氏との間で首相指名が争われ、235票(TPBSは233票と報道)を獲得したアピシット氏が首相に選出された。

 プラチャー警察大将への支持票は198票だった。

 総下院議員数437人(当日朝に民主党所属議員1人が病死)の内436人が出席し、アピシット氏、プラチャー警察大将及びチャイ下院議長の3名が投票を棄権した模様。

 また、ルゥアム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党党首のチェーッター・ターナヂャーロー大将はプラチャー警察大将に票を投じ、また、アピシット氏支持を表明していた旧パラン・プラチャーチョン党ネーウィン派に所属する議員が野党側の席である左翼側に座しているのが確認できた。

 プラチャー警察大将を支持した旧パラン・プラチャーチョン党勢力は、1月11日の補欠選挙での巻き返しに期待を寄せている模様。
posted by Jean T. at 13:08| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする