パチャラワート警察大将は、非常事態宣言が適用された2空港を占拠していた民主主義市民連合に対して積極的に措置を講じる姿勢を見せなかったとしてソムチャーイ政権最末期に首相府付きに更迭されていた。
この人事により、国家警察本部長代行を兼務していた警察監察官のパティープ・タンプラスゥト警察大将の代行任務が解かれた。
パチャラワート警察大将は、第一次アピシット内閣で防衛大臣に就任したプラウィット・ウォンスワン大将の実弟で、多くのマスコミが同大将の防衛大臣就任の噂が広がった時点でパチャラワート警察大将の国家警察本部長への復職を予想していた。

