2009年01月07日

ステープ副首相、向こう6ヶ月間は議会を解散する考えは無い

 ステープ副首相は7日、政府は、親タクシン派を中心とした反政府勢力からの突き上げに屈する事無く向こう6ヶ月間は議会を解散する事無く持ちこたえる事が出来るとの考えを示し、あらためて議会解散圧力に屈する考えが無いことを確認した上で、反政府勢力に対して活動方法を見直すべきであると指摘した。

 この発言は、前日にラムパーン県内で民主党公認候補の応援の為に訪れていたチュワン元首相に対して親タクシン派の赤服軍団が卵を投げつける等の過激な抗議活動を展開した事を受けたもので、ステープ副首相は、善良で、しかも卵を投げつけた赤服軍団を告発する考えすら持ち合わせていないようなチュワン元首相に対してかかる行為が行われた事は残念な事であるとした上で、政府は赤服軍団によるこの様な圧力に屈せず耐える事が重要であると指摘した。

 また、ステープ副首相は、ラムパーン県で発生した赤服軍団による嫌がらせは、対立する政党に対する選挙活動妨害であるとした上で、二度とこの様な事が起きてはならないとの考えを示した。
posted by Jean T. at 17:30| バンコク 晴れ| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする