2009年01月11日

リーナー候補、投票締め切り前に行った"儀式"が選挙違反に該当するおそれ

 選挙委員会のアピチャート委員長は11日、同日行われたバンコク知事選出選挙に出馬していたリーナー・ヂャンヂャンヂャー女史が投票締め切り時間前にバンコク特別自治体行政本庁前で儀式を行った事が、投票日前日18:00から当日24:00迄候補者による選挙運動を禁じた法律の規定に違反するおそれがあるとして調査を行っている事を明らかにした。

 これは、同日リーナー女史が票買収行為を始めとする不正行為が蔓延っている事に抗議する為に行政本庁前広場で塩唐辛子を燃やす儀式を行った事を受けたもので、リーナー女史によると、投票箱の移送中に箱が入れ替えられていたとの情報やトンブリー区やポームプラープサタルゥーパイ区等で500バーツで票の買収が行われているとの情報を得ているのだという。

 リーナー女史は、2004年に行われたバンコク知事選出選挙に出馬した際に、キャバレーショーのニューハーフ・ダンサー等を投入して行われた派手な選挙活動が催事の催行行為に該当するとして失格処分を受けていた。
posted by Jean T. at 20:28| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする