2009年03月31日

元首相、軍がデモ隊に発砲したら赤服を率いてバンコクに凱旋

 タクシン元首相は30日夜行われたビデオリンクを利用した演説の中で、民主主義の回復に身を捧げる事を再宣言すると共に仮に軍がデモ隊に銃を向けた場合は自ら赤服を率いてバンコクに凱旋する用意があると語った。

 また、タクシン元首相は、依然タイは絶対王政型官僚主義に支配されていると指摘した上で、軍、枢密院及び政府に対して平和的手段を重んじるよう訴えると共に早急に民主主義を我が国に返すよう訴えると共に、現在の政体は王室に対する敬愛が無いとの濡れ衣を着せた軍と枢密院による静かなクーデターにより成立した民主主義とは逆行するものであると指摘した上で、支持者に対してタイの誇りを取り戻すために集会に馳せ参じるよう呼びかけた。

 更にタクシン元首相は、外務省が自分が所持しているパスポートを剥奪しようが、タイ人としてのアイデンティティーまでは奪うことは出来ないと指摘した。
posted by Jean T. at 00:41| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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