2009年04月30日

タクシン元首相、逃亡後2回にわたりカンボジアに渡航?

 30日、バンコクポストが空軍筋の情報としてタクシン元首相のプライベート・ジェット機が、同元首相が国有地不正収容疑惑裁判の判決前に国外に逃亡して以来2回に渡りカンボジア領内に向かっていた事を確認していたと報じた。

 それぞれの着陸先はプノンペンと国境線に近いコ・コンだったという。

 タクシン元首相に関しては、先週来カンボジアからパスポートの発給を受けているとの噂が広がっていた他、反独裁民主主義同盟が集会活動を展開していた際に、同元首相がプノンペンのフン・セン首相宅近くで目撃されていたとか、コ・コンからビデオ演説を行っていたといった噂が広がっていた。

 各メディアの報道によると、カンボジアのテー・バン外務大臣は29日、カンボジアを訪問中だったプラウィット防衛大臣と面会した際に、タクシン元首相がカンボジア国内に滞在しているといった噂やパスポートの発給を受けたとの噂は両国関係に影響を与える事を狙ったデマでしか無いと指摘し噂を否定すると共に、政府として同元首相のカンボジア入国を歓迎する方針が無い事を確認していたという。
posted by Jean T. at 10:39| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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