2009年06月04日

29歳男性、恋人にゲイである事がばれたショックで首を吊って自殺

 タイラット紙(オンライン)及びネーション系のタイ語速報によると、3日朝ウボンラーチャターニー県県都内の廃屋付近で携帯電話会社のマーケッティング担当社員の29歳の男性が首を吊って死亡しているのが発見された。

 死後1-2時間と見られ、また遺体や現場には争そわれたあとは見られなかった。

 男性の恋人(17)によると、前夜に男性との間で男性がシーサケート県内の小学校の男性教師ともつきあっている事を巡った激しい口論が展開されていたという。恋人によると先月31日には学校教師を交えた三者間で話し合いがもたれていたというが解決には至っていなかったという。

 また、男性教師によると、3日朝に男性から自殺を仄めかす電話があったという。

 男性のカバンの中には、恋人に対する切実な恋心を綴ると共に許されない過ちを犯した自分を責める文章が記された遺書が残されていたという。
posted by Jean T. at 00:14| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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