2009年06月04日

ドイツ人男、バービヤ内で妻を刺し逃走

 カーオソット紙(オンライン)及びネーション系のタイ語速報によると、3日1:30頃チョンブリー県パッタヤー地区内にあるバービヤ店内で、ドイツ人の男が店内でタイ人女性従業員の首を刃物で切りつけ重傷を負わせた上で逃走するという事件が発生した。

 同じバービヤで働く同僚女性(46)によると、女性は前日から働き始め、その際にドイツ人のやきもちやきの夫と別れ自立する為に働き始めたと語っていたというが、事件発生当時は、女性が店内で外国人客とスヌーカーに興じているた際に、突然女性の元夫であるドイツ人が近づき女性を羽交い締めにし刃物で女性の喉元を切りつけた上でバイクタクシーに乗って逃走していったという。

 また、同僚女性によると、ドイツ人の夫は同じソーイにあるバービヤの出資者で、予てから嫉妬深く、酒癖が悪い事で知られていたという。
posted by Jean T. at 00:19| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。