2009年07月15日

新型インフル、チュムポンで女性感染者の死亡を確認

 ポストトゥデー紙(オンライン)によると、チュムポン県の保健当局は15日、新型インフルエンザに感染していた体重が125kgある62歳の女性の死亡を確認した事を明らかにした。

 公共保健省が当該女性の感染を公式に確認した場合は国内で25人目の死亡者ということになる。

 病院側によると、女性は13日朝に咳や息切れ等の症状を訴え入院し、14日朝に死亡したという。また、病院によると、女性は予てから病院で心不全、高血圧症、肥満症等の持病の診察を受けていたという。 
posted by Jean T. at 19:02| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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