男は、コンドミニアムの室内で麻薬で意識が朦朧とした状態で被害者をゴルフクラブ等の鈍器で殴ったりサムライ刀(報道ママ)等の刃物で切りつけ殺害し遺体の局部にペットボたトルを挿入した上で全身に返り血を浴びた素っ裸の状態で階下の部屋のバルコニーに降りたところで、階下の部屋の住民に発見・通報され逮捕されていた。
裁判所側は、殺害で終身刑、麻薬使用で18ヶ月の禁固刑の求刑に対して、男が起訴事実を認めたこと、また、被害者の父親に40万バーツの慰謝料を支払った事を情状酌量し、25年9ヶ月間の禁固を命じる判決を下した。
参考
韓国人男、部屋に呼んだタイ人娼婦をサムライ刀で惨殺 - 警察の事情聴取を拒否