新たに確認された16人の死亡者の内11人に既往症があった。
また、公共保健省は、児童・学生に対する感染予防強化に取り組んだ結果、6歳から20歳の新たに確認された感染者数が減少傾向にある一方で、今後地方部の農業従事者や労働者層への感染が増加する恐れがあるとして、地方部における感染予防の強化に取り組む方針である事を明らかにした。
一方、政府薬事局は11日、12日に新型インフルエンザ・ワクチンの生成が終了する見通しである事を明らかにした上で、9月24日を目処に24人の志願者を対象に試験的に予防接種を行える見通しである事を明らかにした。