2009年08月14日

風説流布の元首相シンパ、3ヶ月以内に国家に転換をもたらすビッグサプライズ

 度々タクシン元首相関連の虚偽の情報を流布してきた事でも知られるプゥア・タイ党サムットプラーガーン県選出下院議員のプラチャー・プラソップディー氏は13日、向こう3ヶ月以内に国家に大きな転換をもたらす混乱が引き起こされるとの認識でタクシン元首相と一致している事を明らかにした。

 発言の中でプラチャー氏は、7月にタクシン元首相とドバイで面会した際に同元首相が、国民は国内対立を解決できず時間稼ぎだけに専念している政府に対する不満を募らせており、向こう3ヶ月間ないしは11月までに政府側が解決の糸口を見いだすことができなかった場合は草の根層が蜂起し、続いて2007年の時と同様に軍が再度クーデターを引き起こすとの考えを示していたという。

 プラチャー氏によると、このクーデターだけでは問題の根本的な解決には繋がらないが、タクシン元首相やプゥア・タイ党にとっては待つ価値がある国内に大きな転換をもたらすビッグサプライズに繋がる事になるのだという。

 また、タクシン元首相が6ヶ月以内に帰国する意向を示しているとされている事に関しては、既に同元首相の帰国を受け入れる用意はできているものの、帰国時期に関しては明確になっていないとした。

 尚、英字紙のThe Nation(オンライン)は、プラチャー氏が3ヶ月以内に発生する草の根層の蜂起ないしはクーデターにより引き起こされる大混乱の後にタクシン元首相の帰国の機会が訪れると発言したと報じているが、13日21:30過ぎまでに確認できた各タイ語報道では同様な発言を確認する事はできない。

posted by Jean T. at 00:08| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする