2009年08月24日

首相、30日の赤服デモにあわせ治安法の適用を示唆

 アピシット首相は24日、30日に首相官邸に向けたデモ行進を計画している反独裁民主主義同盟のデモ隊に対処する為に国内治安法を適用する可能性がある事を明らかにした。

 これはステープ副首相とプラウィット防衛大臣との協議を終えた後に明らかにされたもので、アピシット首相は、一部の同盟関係者が官邸前での長期間に渡る座り込みを計画していると指摘した上で、法に則ったデモ活動、政府の円滑な職務遂行を担保し秩序を維持する為に30日に国内治安法を適用する方向で検討を行っている事を明らかにした。

 尚、国内治安法適用の是非に関する判断は25日に招集される定例閣議の場で検討される予定になっている。

 また、アピシット首相は、同盟との対話の可能性に関しては、対話によりもたらされる結果が見えてこないと語り消極姿勢を示した。

posted by Jean T. at 17:42| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする