2009年08月25日

ノーンカーイのホテル室内で独人男性の全裸死体

 プーヂャッカーン紙(オンライン)及びネーション系のタイ語速報によると、24日昼前ノーンカーイ県県都内にあるコーン・リヴァー・ホテルの客室内で54歳のドイツ人男性が全裸の状態で死亡しているのが発見された。

 死後一日以上経過しているものと見られ、また室内や男性の身体から争われたあとは確認されなかった。

 県都内に住むタイ人の友人女性によると、男性は年に1回1-2ヶ月間タイに滞在し、今回は7月に来タイしていたが、体に黄疸が出る等男性の体調が優れなかった為、一週間前に医師のところに男性を連れて行き薬の処方を受けていたという。また、前日には男性と一緒に買い物に出かけ、その後別れ帰宅していたという。

 また、22日夜には男性の部屋に水と氷を届けたスタッフが、男性がバスタオル一枚の姿で1人で室内にいたのを目撃しているという。

 男性の検死を依頼された医師は、男性の病歴について詳細に調べる必要がある為、現時点では死因を特定する事ができないとしている。

posted by Jean T. at 00:31| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする