2009年08月28日

同盟集会参加者の多くが首都圏の濃厚な赤になる見通し、民主党が指摘

 民主党ウボンラーチャターニー県選出下院議員のスパチャイ・シーラー氏は27日、首都圏を中心にした筋金入りの反政府派が30日に開催が計画されている反独裁民主主義同盟の集会・デモ行進の主要な参加者になる見通しである事を明らかにした。

 スパチャイ氏によると、同盟が地盤とする北部・東北部の住民のアピシット政権に対する理解が進んでおり、また景気改善の兆候が見え始めタイが再生の方向に向かい始めている状況の中でこれ以上国家に混乱をもたらしたくないとの心理が働き集会への合流を敬遠する傾向が見られている為、同盟の幹部側が首都圏を中心にしたコアな反政府派の動員を図る事が予想されるのだという。

 一方、前日にタクシン元首相の意向を受け同盟の集会への合流中止を発表していたウドンターニー県の赤服軍団を率いているクワンチャイ・プライパナー氏は27日、規模を縮小して約200人の赤服軍団を率いて集会に合流する方針である事を明らかにした。

 クワンチャイ氏は、先の元首相恩赦誓願の際に僅か4-5時間のバンコク滞在の為に48台のバスをチャーターした事により予算が欠乏している為に規模を縮小せざるを得なくなった事を明らかにすると共にヂャクラポップ・ペンケー氏が同盟3幹部と対立するデーン・サヤームに合流した事が今回の前言撤回の背景にある事を認めた。

posted by Jean T. at 00:12| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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