尚、逮捕された2人は、何れも10万バーツの保釈金で保釈されており、また、音声捏造に関与した者の特定にまでは至っていない。
仮に2人に対して有罪が確定した場合、最高で5年及び10万バーツの罰金の一方または両方が課せられる事になる。
* 民主党側が公開した資料では、問題の音声クリップがメールヘッダーの偽装等の工作が一切講じられていない生のヘッダーのままで送信されていたようです。また、SC Asset社のサーバーサイドで送信前にウィルスチェックされた旨を証明する記述もヘッダーから確認することができます。