カンボジア外務省側は、タクシン元首相が刑事犯では無く条約が適用されない政治犯である事を身柄引渡要求拒否の理由に掲げている。
これを受けタイの外務省側は、あらためてタクシン元首相が政治犯ではなく刑事犯である事を説明すると共にカンボジアの外務省に対して再考を促す書状を提出した。
これに先立ちステープ副首相は、外交的手続きに則りタクシン元首相の身柄引渡を要求していく方針である事を確認した上で、特別な手段を講じたり国境線封鎖という感情的な手段で報復措置を講じる方針が無い事を確認していた。
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