2009年11月12日

首相、カンボジアに対して更なる外交的措置を検討 - "大人"の対応を約束

 アピシット首相は11日、国際犯罪人引渡条約に基づくタクシン元首相の身柄引渡を拒否したカンボジアに対して更なる外交的報復措置を講じる考えである事を明らかにした。

 これは、カンボジア側がタクシン元首相の身柄引渡の拒否を通告してきた事を受け招集されたステープ副首相等を交えた緊急協議後に明らかにされたもので、アピシット首相は、カンボジアに対して子供じみた対応を取っているとするタクシン元首相やカンボジア側の指摘を否定した上で、引き続き"大人"の対応でカンボジアとの外交に臨んでいく考えであるとした。

 アピシット首相によると、カンボジアに対する協力、支援プロジェクトの中止の検討を進めていく考えだと言うが、軍事的な措置や国境線の封鎖等の措置を講じる考えは現在のところ無いという。

posted by Jean T. at 00:20| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする