この発言は、内務省内の実力者が県知事やコミュニティー・リーダー等に集会に合流させる人員の動員を指示したとの指摘がある事を受けたもので、ブンヂョン副内務大臣は、集会に合流させるために青服軍団の動員を進めているとの指摘共々何れも事実ではないと否定した。
また、反独裁民主主義同盟が連合の集会に対して国内治安法を適用しない方針を決定した政府側の二重基準体質を非難している事に関しては、連合の集会が王室の擁護を目的としたもので、これまでに開催されてきた同盟のような対立の扇動を意図したものではない事を受けた措置で二重基準には当てはまらないと指摘した。