2009年11月20日

ヂャクラポップ氏、赤服が国境線で軍事訓練を行っていると発言した事実は無い

 国外逃亡中のデーンサヤーム幹部で元反独裁民主主義同盟幹部のヂャクラポップ・ペンケー氏は19日、バンコクのインオペリアル・ラートプラーオ店5階にあるレッドショップとをビデオ回線(報道により電話回線)で繋いで行われた記者会見の中で、外国メディアとのインタビューの中でカンボジアとの国境線に武器が搬入され、そこで赤服軍団に対する軍事訓練が行われていると発言したと伝えられている事は事実無根のデマであると指摘した上で、メディアに対して情報を丹念に分析した上で報じるよう要請した。

 ヂャクラポップ氏によると、かかるデマは自身の信用を貶める事により政治的な利益を得る目的で流布された可能性が高いという。

 また、ヂャクラポップ氏は、対立が伝えられる反独裁民主主義同盟が28日から計画している大規模集会に関しては長年に渡る民主主義体制を育む為の戦いという点で良い話であるとした上で、この戦いが民主主義の復活に繋がるか否かに関しては判断できないものの長期的視野に立った良い出発点になるだろうとの認識を示した。

 一方、反独裁民主主義同盟とデーンサヤームが対立している事に関しては、対立しているのは戦略面だけで民主主義の為に闘うという点では両者一致しているとした上で、両者が再度手を結ぶ時が何れ訪れる事になるとの考えを示した。

posted by Jean T. at 00:23| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする