ヂャクラポップ氏によると、かかるデマは自身の信用を貶める事により政治的な利益を得る目的で流布された可能性が高いという。
また、ヂャクラポップ氏は、対立が伝えられる反独裁民主主義同盟が28日から計画している大規模集会に関しては長年に渡る民主主義体制を育む為の戦いという点で良い話であるとした上で、この戦いが民主主義の復活に繋がるか否かに関しては判断できないものの長期的視野に立った良い出発点になるだろうとの認識を示した。
一方、反独裁民主主義同盟とデーンサヤームが対立している事に関しては、対立しているのは戦略面だけで民主主義の為に闘うという点では両者一致しているとした上で、両者が再度手を結ぶ時が何れ訪れる事になるとの考えを示した。