2009年11月23日

23日にチェンマイの赤服幹部の逮捕状を請求、首相の殺害脅迫容疑で

 チェンマイ県のパイロート副県知事(治安担当)は22日、首相に対する殺害脅迫の容疑でチェンマイ県内最大の赤服軍団ラック・チェンマイ51を率いているペーチャラワット・ワタナポンシリ氏の逮捕状を警察が23日に請求する見通しになった事を明らかにした。

 ペーチャラワット氏は、本拠地であるワロロット・グランド・ホテル内にあるコミュニティーラジオ局の電波を通して、29日にメリディアン・ホテル内で開催されるタイ商業会議所の全国総会に出席する為にチェンマイ県を訪問する予定になっているアピシット首相を狙った自動車爆弾を使用した暗殺計画が存在していると語っていたとされ、先に同ラジオ局の主要DJでもある女性幹部が、ペーチャワラット氏が暗殺計画に触れた事は事実であると確認した上で、この発言はあくまで挑発を意図した冗談でしかなかったと主張していた。

 一方、ラック・チェンマイ51は22日、あらためて暗殺計画への関与を否定した上で、見慣れない人物がチェンマイに集まりだしており、何らかの第三者による情勢扇動行為があり得るとして、赤服軍団に対して警戒を怠らないよう呼びかけた。

posted by Jean T. at 00:34| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする