2009年11月27日

チェンマイで押収されたピンポン爆弾は単なる花火 - 治安法は軍へのボーナス

 反独裁民主主義同盟系のPeople TVは26日、同日チェンマイ県内の赤服軍団自警組織要員の自宅から6,000発のピンポン爆弾や銃器が押収された事に関して、押収されたピンポン爆弾状のものは鳥を追い払う為に一般に使用されている卵形花火であるとした上で、こぞって6,000発のピンポン爆弾が押収されたとの"虚偽"の報道を展開したマスコミ各社に対して利益の為に報道倫理を無視していると強い不快感を示した。

 また、これに先立ち同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、実際に警察が家宅捜索を行ったのは花火店で押収されたものもピンポン爆弾ではなく普通の花火であったこと、また押収された拳銃を含む銃器8挺が、持ち主が担保に差し出したものだった事が確認されていると主張していた。

 一方、同盟は26日、王室関連の重要な行事が控えている時期に国内治安法の適用を決定した政府を非難した上で、政府は国内治安法の適用により国家予算を軍への"ボーナス"支給に流用しようとしていると指摘した。

* 連合から押収されたピンポン爆弾
http://photo.nationsiam.com/images/5257P7189914-15.jpg
 今回押収された"花火"
http://photo.nationsiam.com/images/7507P8592307-1.jpg

posted by Jean T. at 00:18| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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