2003年の時点で既にタクシン元首相が住む地を失う事になることを予言していた事でも知られ、更にサマック元首相に対しては早期に首相を辞任し健康管理に注力するようアドバイスしていたというパーヌワット・ワンウィチャーティグン氏は、タクシン元首相の顔の相がサマック元首相のそれに類似した状況にあり、今後何らかの健康不安を抱える事になると指摘した。
また、ゲーンガート・ヂョンヂャイプラ氏は、タクシン元首相の運気は11月以降低下を続けタイに帰国する道も完全に閉ざされる事になり、また自宅やタイコム財団の番地番号も帰国する夢を完全に捨てるべきである事を暗示していると指摘した。
更に、アピシット首相に関しては、暗殺に警戒する必要があり、特に新興の観光地へ出かける事を控えるべきであると指摘した。
一方、国際占星学協会長のピンヨー・ポンヂャルゥン氏は、タクシン元首相は住む地だけでなく財産をも失う運気にあると指摘した。
また、アピシット首相に関しては、特に来年2月から3月にかけて事故や暗殺に警戒する必要があり、東部や東南部が特に危険であると指摘した。