2009年12月18日

パッターニーを初めとする南部三県で爆破、銃撃が相次ぐ

 17日12:00過ぎ、パッターニー県県都内にある食堂前で爆発が発生し、自警レンジャー部隊員を含む13人前後が負傷し病院に搬送された。

 爆発物は食堂前に置かれていた鉢植えに仕掛けられていた携帯電話を使用した遠隔起爆式の物が使用されたと見られている。

 また、同県ヤッラン郡内では17日朝、軍関係車両の通過にあわせ爆発物が爆発し、軍関係者5人が負傷を負った。

 前後して、同じくヤッラン郡内で、郡庁付きの自警要員の28歳の男性が、バイクで路上を走行中に何者かに銃撃され死亡した。

 一方、ナラーティワート県スンガイパーディー郡内では17日朝、路上脇に仕掛けられていた爆発物が軍関係車両の通過にあわせて爆発したが、幸い人的な被害は無かった。

 この爆発に絡んで、身体から爆発物成分が検出された近くのゴム農園内で作業中だったイスラム教徒の男(59)の身柄が確保されている。

 また、ヤッラー県ラーマン郡内では17日未明、副村長宅に押し入った所属組織不明の8人組が、屋内に向け銃を乱射し、副村長(44)と2歳の娘を殺害した上で副村長所有のカービン銃を盗み逃走した。

posted by Jean T. at 00:13| バンコク ☀| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする