2006年02月24日

プレーム枢密院院長との面会は首相からの申し出で実現

 昨日急遽行われたプレーム枢密院院長とタクシン首相の面会ですが、本日付各紙の報道によると、面会は社会的イメージの向上を図りたいタクシン首相側から働きかけ実現し、面会が行われるという情報は事前に官邸筋からマスコミに意図的にリークされていたようです。

 また、面会の席上ではプレーム院長側からタクシン首相に対して、もっと社会の声に耳を傾けるようアドバイスがなされ、一方で、同院長が首相時代に秘書官だったヂャムローン少将が首相辞任を要求する市民集会に参加する事に関しては、参加するように仕向けたり、事前に相談があっ事を否定していたようです。

 一方、本日付ネーション紙によると、都内でタクシン支持派若しくは政府の息がかかった組織が印刷したと見られる、政府を激賛する一方でタクシン首相を攻撃しているソンティ氏等を中傷する記事が記された「救国」なるタブロイド新聞が配布されているそうです。


posted by Jean T. at 11:14| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする