2010年01月06日

南部情勢絡みで逮捕された重要容疑者、新聞記者補佐殺害への関与を認める

 各報道によると、ソンクラー県4郡内で発生した一連の不穏な動きに関与した容疑で5日に逮捕された、分離主義組織の主要な地域幹部と目される27歳の男が、これまでの取り調べで2004年7月13日にソンクラー県ヂャネ郡内で発生した63歳のデイリーニュース紙の記者補佐の男性の殺害への関与を認める供述を行っている事が明らかになった。

 逮捕された男は、5日早朝に親戚のもとへ新年の挨拶の為に向かっていたナラーティワート県タークバイ郡内の検問所で身柄を確保されていたもので、これまでの調べで、2007年からソンクラー県4郡内で発生し11人が死亡した15件の襲撃、爆破を初めとする一連の不穏な動きに幹部として関わっていたとして逮捕状が発行されていた。

 一方、ナラーティワート県バーヂョ郡内では4日20:00頃、4-5人と見られるグループが、50歳の元村長宅前に駐車してあった車のタイヤに火を放ち、屋内にいた村長を外におびき出した上で、村長に向け銃弾を乱射し、村長が死亡するという事件が発生した。

posted by Jean T. at 01:05| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする