2010年04月10日

同盟集会会場のステージ裏に安置された仏像が突然倒れ真っ二つに、幹部等の間に不安が広がる

 各報道によると、10日11:00過ぎ、反独裁民主主義同盟のラーチャプラソン集会会場のステージ裏に安置されていた仏像が、何の前触れも無く突然倒れた際に真っ二つに割れ幹部やデモ隊の間に不吉の前兆ではないかと不安が広がっているという。

 倒れた仏像は、幹部等がデモに出発する前に蝋燭をともし無事を祈っていた事でも知られていた。

 仏像が倒れ真っ二つに割れた際に、自警組織員が写真撮影を阻止すると共に大急ぎで破片を集め新聞紙でくるむ場面も見られたという。

posted by Jean T. at 15:29| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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