2006年03月29日

警察、苦情が多ければ強制排除もあり得る

 国家警察本部本部長補佐のチャイヤン・マグラムトーン警察中将は昨日、本日サヤーム・パラゴン前で集会を計画している民主主義市民連合に対して、交通に困難をもたらすことを理解し中止するよう要請すると共に、仮に集会が挙行され市民からの苦情が多数寄せられた場合は強制排除もあり得ると発言しました。

 チャイヤン警察中将は発言の中で、喩え集会が憲法で保障された権利であったとしても、他人の権利まで侵害する事は許されないとした上で、市民に対して集会で困難を感じた場合は遠慮無く警察宛に通報して欲しいと呼びかけていました。

 とりあえず正しいことを言っているような感じもしますが、首都圏内で走行が禁止されているロット・イーテンが何故都内に入ることが出来たのかについても明確に説明しないとひいき目で職務を遂行していると言われるかもしれないですね。

 尚、国家警察本部報道官のアチラウィット・スパンナケーサット警察中将は、ラーマ1世通りを集会の為に閉鎖する行為そのものに対しては法的責任を追及する方針は無いとしたものの、専用の受付電話で苦情を受け付け、その苦情に基づき調査した結果明らかに道交法等に違反する行為であると判断された場合は事後逮捕があり得ると発言していました。

posted by Jean T. at 01:41| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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