2010年08月16日

カンボジアが2000年覚書に違反したことが全ての元凶

 各報道によると、アピシット首相は15日放送された定例政見放送の中で、カンボジアがタイとの間で締結された2000年覚書に違反してタイ領内に侵入し国境紛争地内に居所を構えたことがカオプラウィハーン遺跡問題の元凶であると指摘した。

 これは、先にカンボジアのフンセン首相がカオプラウィハーン遺跡問題に対するタイ側の姿勢を非難する書簡を国連総会議長や安全保障理事会議長宛に送付したことを受けたもので、アピシット首相は、既にタイ側の姿勢を説明する書簡を国連宛に送付したことを明らかにした上で、書簡の中で問題の元凶はカンボジア側が2000年覚書に違反して住民を国境紛争地に住まわせていることにあると指摘すると共にタイは国際原則及び同覚書の主旨に則り解決に取り組む方針である旨説明していることを明らかにした。

posted by Jean T. at 00:40| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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