2010年08月30日

南部で爆破・襲撃が相次ぐ、ナラーティワートでは2歳男児が死亡

 29日昼過ぎ、ナラーティワート県ランゲ郡内で、乗用車で移動中だった、国立公園局の森林保護員の男性一家に向けた銃乱射が発生し、男性の息子(2)が死亡し、男性(30)が重傷を負った。

 難を逃れた妻(25)によると、一家で車で移動していた際に、自分たちの車の前に回り込んできた小型トラック2台に分乗した人数不明のグループが銃を乱射してきたという。

 また、同県ルゥーソ郡内では29日2:00頃、警戒任務についていた村自警組織に所属する男性(41)が何者かに銃撃され死亡し、同県県都内では28日20:30過ぎ、ゴミ箱に仕掛けられていた爆発物の爆発を受け現場に駆けつけた警察官が、現場から約50-80メートル離れたカラオケ店前に駐車してあったバイクに仕掛けられていた爆発物を発見し、回収処理が行われた。

 一方、ヤッラー県県都内では29日昼過ぎ、バイクで路上を走行中だった、イスラム教大学に通う男性(25)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡し、同県ラーマン郡内では28日14:00過ぎ、路上の警戒作業中だった治安当局を狙った爆発が発生し、軍関係者1人が軽傷を負った。

 また、パッターニー県パナーレ郡内では29日朝、乗用車で移動中だった、何れも50歳の夫婦がバイクに乗った2人組に銃撃され両者とも死亡した。

 同県内では夫婦を狙った銃撃が相次いでおり、27日にはコークポー郡内で、バイクに乗った夫婦が銃解され両者が死亡し、23日には同じくコークポー郡内で、建設現場に向かう途上だった夫婦が銃撃され両者とも重傷を負っていた。

posted by Jean T. at 00:06| バンコク ☁| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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