2010年10月26日

麻薬を局部に隠し密輸をはかった女がメーサーイで逮捕

 プーヂャッカーン紙によると、チェンラーイ県メーサーイ郡の入国管理警当局は、25日までにブリラム県出身の女(33)を麻薬密輸容疑で逮捕し、麻薬ヤーバー錠2,900錠を押収した。

 ミャンマー領内から国境検問所を通過しようとしていた女の挙動を不審に思った係官が、女性係官に身体検査を要請した結果、2枚のコンドーム内に詰められていた2,900錠の麻薬が女の局部に挿入されていた。

 女は取り調べに対して、22日から2人の姉と一緒にミャンマー領内のカジノで賭博に興じていたが、自分の持ち金が無くなった為、自分だけ帰国する為に移動していた際に、ミャンマー人の女から3万バーツでバンコクまでの麻薬の運搬を請け負わないかと誘われ、賭博で持ち金が尽きていた為女の話に乗ってしまったと供述しているという。

* 報道画像 (マスク姿が女)
http://goo.gl/KNUw

posted by Jean T. at 00:10| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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