男性によると、約5ヶ月前に地元の親戚宅を訪れていた女の母親の紹介で女と知り合い、約3ヶ月の交際期間を経て10月12日に結婚式を挙行し、その際に結納金や指輪等325,000バーツを女側に差し出したが、それから3日後に女が用事があると言って実家に帰り、戻ってくるように呼びかけても戻る気配が無かったため、同23日に直接実家に行き戻るように言ったところ、拒否されただけでなく結納金等の返却まで拒否されたという。
警察は、両者に対する公正を期すために、当事者や親族、関係者等に詳細にわたる事情聴取を行った上で結婚詐欺での立件の是非を判断する方針である事を明らかにした。
* 被害にあった男性
http://goo.gl/SSqhP
* 男性が証拠として提出した結婚式の招待状
http://goo.gl/hLERH