2010年11月22日

英首相がプーケットへの休暇訪問を中止、タイ国内の人権侵害問題を受け

 各報道によると、クリスマス期間中に休暇の為に一家でプーケットを訪問する予定になっていたイギリスのカメロン首相が、訪問を取りやめていたことが22日までに明らかになった。

 イギリスの各紙が報じたが、カメロン首相周辺からは公式には確認されていない。

 赤服軍団がタイ国内の人権侵害行為を国際法廷に訴えている最中にかかる問題があるタイを訪問することは不適切であるとの選挙運動員等からの指摘を受けての訪問取りやめ決定と見られている。


posted by Jean T. at 08:06| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。