集会は、10日17:00から開催される予定で、今年4月10日に民主記念塔周辺で発生した衝突により死亡したデモ参加者への追悼関連行事や社会的公正を訴える活動を展開する方針だという。
ティダー女史は、現在拘置中のウェーン・トーヂラガーン氏の夫人で、先週に同盟議長代行に就任していた。
この発表に先立つ同日朝、赤服軍団6月24日グループのソムヨット・プルゥクサーガセームスック氏は、10日に予定されている集会の際に民主記念塔近くにあるラタナコーシン・ホテル(Royal Hotel)内で「王室と憲法」と題したセミナーを開催することを明らかにした。マティチョン紙が伝えた。
セミナーには、タンマサート大学教養学部教授のソムサック・ヂヤムティーラサグン氏やヂュラーロンコン大学芸術学部教授のスターチャイ・イムプラスゥト氏等が出席する予定だという。