問題の写真は、民主党のテープタイ党首付報道官が公開し話題になっていた。
男性によると、問題の写真は、2月24日に30人のメンバーと共に自警組織に施される訓練を受けた際に撮影されたもので、カッティヤ・サワディポン少将配下の人物が訓練講師を務めたが、訓練自体は参加者への便宜提供や交通整理手法の講習や身体能力の検査だけで一日で終了していたという。
また、訓練日にはプゥア・タイ党のタヌサック・レックウタイ氏(副党首)やグリサナー・シーラック女史等が講師団出迎えの為に訓練会場に現れたという。
会見は、グリサナー女史付秘書同席の上で行われた。