2010年12月08日

首相、ボウト被告と引き換えにタクシン元首相の身柄引渡を要求との憶測を否定

 各報道によると、アピシット首相は7日、死の商人ことボウト被告のアメリカへの身柄引渡と引き換えにタクシン元首相の捕捉及び身柄引渡をオバマ大統領に要求していたとの憶測を否定した。

 Wikileaksで公開されたアメリカの機密公電の中に、仮にタイ側がボウト被告の身柄引渡を拒否した場合は、将来アメリカを訪問するタクシン元首相の捕捉に影響を与える事になるとの記述がある事が明らかになった事に絡んで、アピシット首相とオバマ大統領との電話会談の際に交わされた密約に基き、タクシン元首相を陥れる目的で同元首相に対するアメリカへの招待が為されたとの憶測が広がっていた。

 アピシット首相によると、オバマ大統領との電話会談の際には"iPad"の話題しか出ておらず、ボウト被告とタクシン元首相の交換といった話は一切出ていなかったのだという。


posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする