2011年01月11日

幻覚にとりつかれた酔っぱらい男性が宿泊施設内で大暴れ

 各報道によると、10日朝、ピッサヌローク県県都内の長距離バスターミナルにある宿泊施設内で大声をあげながら窓ガラスを割ったりドアを叩くなどして暴れていた男性(44)の身柄が確保された。

 調べによると、男性がバスでターミナルに到着した後に酒を飲み酔った際に、自分が何者かに殺されそうになっている幻覚を見るようになり、大急ぎで宿泊施設内に逃げ込み暴行から逃れる為に棒きれ等でガラスを割るなどして暴れた。

 警察は、雇い主に対して男性の身元引き受けと宿泊施設に対する損害賠償金の支払いを要請する方針である事を明らかにした。

 男性に対して行われた尿検査では麻薬の使用はみとめられなかったという。

posted by Jean T. at 00:14| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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