2006年05月27日

ルーシーダットン奪還宣言

 ピニット暫定公共保健大臣は26日、日本のビジネスマンにより商標登録されたタイの伝統的体操法ともタイ式ヨガとも言われるルーシーダットンを絶対にタイに取り戻すと宣言しました。

 これは、日本のフルヤ・マサキなる人物がハーン・フン・スワン・ルーシーダットン社なる社名で日本の特許庁に"ルーシーダットン"を商標登録すると共に、サイト上で何人も"ルーシーダットン"という言葉を使用する事は法律に違反すると記載していたことが明らかになったことを受けた発言で、ピニット氏は、ルーシーダットンは少なくともラーマ1世の治世の時代には存在していたタイ固有の無形財産であり何人も個人の権利として所有する事は許されないと指摘していました。

 ピニット氏によると、既に省内の関係部局に対して日本の当局に対して事実関係を確め適切な対応を講じるよう要請するよう指示すると共に、他のタイ固有の無形財産が同様に商標登録されることがないよう対策を講じるよう指示しているようです。

 尚、公共保健省タイ式医療局によると、既に26日付けで日本の特許庁に対して異議申し立ての文書を送付済みであるとのこと。



posted by Jean T. at 00:37| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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