2006年06月02日

独立機関の中立・誠実な職務遂行が国家を救う

 元憲法改正審議委員会委員のカニン・ブンスワン氏は1日、裁判所側が元会計監査委員会委員長を有罪と認定し、また選挙委員会委員の不正疑惑に対する審理開始を決定した事は、独立機関の中立性や誠実な職務を遂行が確保され始めている事を象徴し、将来のタイの行政にプラスの効果をもたらすものであるとの認識を示しました。

 この発言は、5月31日に刑事裁判所は会計検査院のヂャールワン院長の選出は不正になされたと指摘した元会計検査委員会委員長のパンヤー・ティンティヤワロン氏を有罪と認定し、また行政裁判所がやり直し総選挙に於いて既に別の選挙区で落選した候補者が別の選挙区で立候補する事を認めた選挙委員会の決定が不当であるとの訴えを受理し審理を開始する決定をした事を受けたもので、カニン氏は、これらの決定は従来あった政治的な圧力を克服した中立・誠実を旨とするべき独立機関の誇りを示したものであると評価していました。

posted by Jean T. at 02:31| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする