27日開かれる暫定政府の閣議で、ネーウィン暫定首相府大臣が先に辞任したウィサヌ暫定副首相に代わり法律事項担当に指名されるとの噂があるようです。
この噂はタクシン暫定首相が25日に記者団に対して、27日の閣議で暫定内閣の一部メンバーの管掌の見直しを行う方針を明らかにした上で、副首相が抱える管掌事項の一部を暫定首相府大臣2人に移転させる事を示唆した事を受け広がっていたもの。
尚、タクシン暫定首相の忠犬第一号の座を脅かしつつあるネーウィン氏は27日、暫定首相の指示であればどの様な任務も受け入れる用意があると格好いい発言をしていました。