2006年07月29日

刑裁判決中傷問題、暫定首相顧問弁護士とチューウィット氏も事情聴取対象

 選挙委員会委員3人に対して有罪判決が下された際に、判決内容や裁判所判事を非難・中傷した者に対して法的措置を講じる方針を明らかにしていた刑事裁判所判事局のアムヌワイ局長は28日、首都圏警察本部パホンヨーティン署の協力の元で調査を進めた結果、タクシン暫定首相の顧問弁護士であるタナー・ベーンヂャティグン氏、当日差し入れようの食料を持参して裁判所前に現れたチャート・タイ党のチューウィット・ガモンウィシット氏を含む17人に対して法的責任を追及する方針を決定し、近々召喚状を送付し事情聴取を行う方針を明らかにしました。

 タナー氏に関しては、メディアからインタビューを受けた際に判決を非難する発言があった疑いが、またチューウィット氏に関しては、差し入れの食料を持参するという暗に皮肉を込めた行為により、刑事裁判所前に集まっていた選挙委員会元委員支持派の市民の悪感情を煽った疑いがもたれているようです。

 全然これとは関係ありませんが、曾祖父の代からヤオワラートの住民だという華人系タイ人のお客さんによると、衣料品の縫製工場を経営していたと一般的に伝えられているチューウィット氏のお父さんは、実はヤオワラートを中心に華人系タイ人の間ではローン・ナム・チャーと呼ばれている置屋を広く経営していた人物として知られていたそうです。ただ、今でも華人系タイ人が取り仕切っている市場内等で散見されるローン・ナム・チャーとチューウィット氏のお父さんや一族との関係に関しては不明であるとのこと。

posted by Jean T. at 12:34| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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