2006年09月13日

暫定首相、政治社会面への配慮の欠如が暗殺計画を誘発した

 13日放送された番組の中でタクシン暫定首相は、自身の施政に於いて政治社会面に対する配慮が欠けていたことが暗殺計画を誘発する要因になったとの認識を示した上で、将来首相になる者はこの事に充分留意するべきであると発言していたようです。

 また、将来首相になる者と発言した際に「多分首相が替わることもあり得るだろう」と語り、次期首相指名辞退を示唆したとも取れる発言も聞かれたようですが、政権5年間に渡る成果や国王の思し召しを旨に職務に邁進してきた事を強調することも忘れていなかったようです。

 尚、放送は13日から15日にかけ三回に分けてch5で朝8時過ぎから約15分間放送される予定になっており、特に最終日の放送ではタクシン暫定首相自身の将来に関する発言が放送される予定になっているようです。

 因みに、インタビューを務めたヂャカラパン・ヨムヂンダー氏は、1992年の5月動乱の際に軍事政権から渡された原稿をニュースの中で読むのを拒否して一躍ヒーローにのし上がった人物として知られていました。また、タイ・ラック・タイ党から出馬した2001年の総選挙で選挙違反で失格となり、更に2005年の総選挙では民主党のオンアート報道官の対抗馬として都内バーンコーク・ヤイ区からの立候補に意欲を見せていましたが、結局党から擁立を見送られ代わりに一時政府報道官を務めたヂャカラポップ・ペーンケー氏が出馬したことでも知られていました。(結局ヂャカラポップ氏は落選)

(タイ時間 9:35)

posted by Jean T. at 11:34| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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