行政改革団が全権を掌握した事を受けスワン・ドゥシット・ポールが緊急に行った意識調査で、バンコク在住の回答者の81.60%、地方在住の回答者の86.36%、平均で83.98%の回答者が、政治情勢の好転に繋がり得るとして行政改革団によるクーデターを支持すると回答している事が明らかになっています。
バンコク在住875人、地方在住1,144人の合計2,019人を対象に行われた調査で、支持できないと回答したバンコク在住の回答者18.40%、地方在住の回答者13.64%、平均で16.02%の回答者の多くが、対外イメージ・信用を傷つける、総選挙の実施が遅れる、経済に影響を与える等を理由に上げている様です。