前政権時代に取り組んだ政府プロジェクトや前政権関係者の資産調査を行う為に設立された資産調査特別委員会は2日、新組織となって初めて開かれた会合の席上で、元最高裁判所判事団長のナーム・イムイェーム氏を委員長に選出しました。
ナーム・イムイェーム氏は、タイ・ラック・タイ党による小政党買収疑惑を調査するために選挙委員会内に設けられた専門調査委員会の委員長を務め、タイ・ラック・タイ党による小政党の買収は事実であると断じた上で、党首であるタクシン・チンナワット警察中佐を初めとする党幹部の責任も免れないとする報告書を当時の選挙委員会委員長に提出した人物として知られています。

